| 古着から作った稽古着 | |
全体写真ではなく、柄のアップです。 古着の着物をほどいていると勉強になることが多い。 脇と袖をほどいて、身幅を出して縫い直し、丈を短くして完成。 せっかくなので、裾以外は全て手縫いで。 |
 |
| ステテコ 男物 | |
いろいろ話を聞いて作っているうちに、ステテコについてはなかなか気に入ったものがないらしいことがわかり、さっそく実物見本をもとに試作。 |
 |
| あったかネル襦袢 | |
| 身頃は綿ネル、袖は絹、衿と肩当ては綿モスリンを使用。ちょっと身幅が小さめになってしまったのだが、あたたかいです。 綿ネルは、部屋着のズボンを作った残りを使用。 絹は古い着物をほどいた布で。 |
  |
| 襦袢 男物 | |
| 実物見本と和裁の本を見つつ、見本使用者のご意見をもとに作成。 |
 |
| 稽古袴 女物 | |
下の袴と同じ布で作った女物の袴見本。新たにいただいた実物見本を見つつ制作。 この見本は、男物見本同様、左まわりのひだの入ったもの。 もう少しひもが長いほうがいいらしいことがわかりました。 |
 |
| 稽古袴 男物 | |
下の稽古着とセットでお仕立て。色落ちで手が青くなりました。 |
 |
| 稽古着 男物 | |
注文によるお仕立て１号、袖の付け根のところのことを人形と呼ぶことを知り、人形つきの証拠写真。 |
 |
| 足袋を染める | |
| このときは たまねぎの皮で 染めました。 下にあるのは布ナプキン。 他には、 クチナシ、中国茶、 藍染めキットで 染めたこともあります。 |
 |
| 襦袢 | |
| 和裁の本を見つつ、適当に手直ししながら作った襦袢。 身頃はさらし、衿と袖はダブルガーゼ。 みなさんのご意見により、もうちょっと丈が長くて、もうちょっと袖も長いほうがいいらしいことがわかりました。 共布でステテコも制作。 |
 |
| 帯 | |
いくつかの実物見本を見せてもらって作った稽古用の帯、けっこういろいろな幅のものがあるらしいことがわかりました。 |
 |
| 襦袢に付け袖・付け衿 | |
持っていた肌襦袢に付け衿と付け袖をしたところ。 ダブルガーゼの手裏剣柄、足袋と襟巻きを作った残りの布です。 |
  |
| 男物試作品 稽古着と稽古袴 | |
実物見本と和裁の本を参考にして作った、男物の試作品。 何人かが試着した姿を見ましたが、それぞれ違った感じがして面白かったです。 わかりづらいですが、おしどり柄、どちらも洋服生地です。 |
  |
| 試作品１号 稽古着 | |
家にあった布を使い、図書館で借りた本を見つつ、見よう見まねで作ってみたもの。 ハギレのブローチつき。 |
 |
| 裏がきれいなデニムの袴 | |
| 自分用ではない お仕立ての１号。 生地を持ってきていただいてお仕立てしたのですが、出来上がりの写真が残っていない。 生地の写真と、ハギレで作ったおまけのブローチの写真。 |
  |
| ひも足袋 | |
| 足袋は１０足くらいは作りましたが、すり切れてくるのがかわいそうで、けっきょくあまり作る気がしなくなってしまいました。これは一番新しいもの、こはぜではなくひもで結ぶタイプ。柄の事情で左右色違いとなりました。足の裏はカラーデニム、内側はさらし。 実は、ひょんなことから足袋職人の旦那さんとお知り合いになり、なんとなく気楽に作れなくなってしまったのかもしれません。 |
 |
| 魚人袋 | |
| これは和装小物なのかどうかわかりませんが、なんとなく載せてみました。 生地は和物です。 |
     |